NLP Alliance Japan
ジョン・ラバーユ会長日本初来日に際しての、
リチャード・バンドラー博士の最新インタビュー
(2010年7月、米国にて)
【ご注意】
日本語訳は映像の下まで、スクロールして
ご覧ください。
【内容】
●バンドラー博士がNLPを学んで一番大切だと思っていること
●障壁のある人たちが新しい社会に対応できるようになるには?
●ジョン・ラバーユ会長が世界トップレベルのトレーナーである訳
>>>ラバーユ会長来日セミナーについてはこちら
●バンドラー博士の来日は?
●学ぶことについて
●日本のトレーナーへのメッセージ
●日本でトレーナーを目指している人たちに望むこと
●スキルをアップデートすることの重要性
インタビュー内容
アンナ・スイル(以下、スイル)
(米国NLP協会日韓統括ディレクター)
>>>プロフィール
「では、最初の質問です。バンドラーさんがNLPを学んで、
一番大切だと思うこと、そして、日本の皆さんと分かち合いたいことは何ですか?」
リチャード・バンドラー博士(以下、バンドラー博士)
>>>プロフィール
「私がNLPで学んだ一番大切なことは、
人生においてポジティブ・ビリーフを持つことです。
それは、人は正しい道具さえ持てば、誰でも早く学ぶことできるということです。
統合失調症で発達障害の人から、そして以前のように 体が動かなくなった
アスリートまでを何年もの間、私はカウンセリングしてきました。
適切なツールとスキルを与え、より強固な決断をすれば、誰にでも
何でもできるように教えることができるのです。
日本はとても質の良い教育や学習を大切にしてきました。
そのことが、この50~60年日本が立ち直り、経済大国となり、
とても高度な技術を持つ国にしました。これからも勤勉さを継続していくと思います。
NLPは日本のその勤勉さにさらなる多くの機会をもたらすでしょう。」
スイル
「障壁のある人たちが新しい社会に対応できるように、
アドバイスをしてくれませんか。。」
バンドラー博士
「まず第一に、悲観的なことばかりを言う人に耳を貸さないことです。
このような人たちは昔からいて、世界は滅びるといっています。
それは何千年も続いていることです。
私の人生で4回の不況を経験しています。そしていつもそれが最悪の物となります。
不景気には上手くいく人と上手くいかない人がでてきます。
競争社会の中では一番良くできた人が生き残るのです。
以前、私は日本では量より質を重んじると聞いたことがあります。
NLPにも同じ考え方があります。NLPは結果を見ていて、
学説やアイディアを支持していません。
私達は自動車メーカーのように新しいモデルを得ています。
ですから、皆様が知識をアップグレードするために、証明書は2年で失効します。
トレーナーはその分野の最新事情に精通しているように、
私達は細心の気を配っています。
私たちのように、トレーニングやアイディアを提供するビジネスにいると、
新しいアイディアやスキルを発表していかなければなりません。
社会は絶えず変化しているのですから、一つのアイディアが
今後も全てに対応出来ると期待はできません。
ですからアイディアやスキルをアップデートしていかなければなりません。
私はそのスピードを落としてはいませんから、トレーナーたちも
スピードを落とさず、私のように努力してくれると、嬉しいですね。」
スイル
「ご存知の通り、あなたのベストトレーナーの1人、
ジョンが日本にいらっしゃるようですが、」
バンドラー博士
「ジョン・ラバーユ。私達は25年以上一緒に活動をしてきました。
私以外では世界で一番のトレーナーです。
第1に、彼は多くのトレーニングをしてきました。
第2に、彼はたくさんの人々に出会い、たくさんの状況に対応してきました。
彼は世界でもっとも稼いでいるビジネスコンサルタントの1人です。
当然のことながら、彼が担当したどの企業も大成功をおさめています。
そして彼はとても頭が良く、おもしろい。
彼がどれだけ日本に溶け込めるかわかりませんが、
日本が彼に合わせることができると思います。
ジョンは経験が豊富ですが、NLPトレーナーの中にはなかなか成長しないで、
ユーモアのセンスがない人も多くいます。
それは彼らは自分が教えている分野で実際に活動をしていないからです。
私がクライアントと活動している映像はありますが、
他のトレーナーたちは活動していないので、映像がありません。
知らないことは教えられない。
もし銃を撃ったことがなければ射撃者にはなれません。
もし、脳の手術をしたことがなければ、手術の方法を教えることはできません。
写真を見せながら、そのことについて説明することは出来ます。
しかし、ジョンは経営の経験もあり、企業を立て直した経験があります。
そして彼は全てをやってきた人物なのです。
彼のような専門家に学ぶということは特別な経験なのです。
このような経験豊富なトレーナーは他にほとんどいません。
ジョンは全てを経験した貴重は人物であるということです。 」
>>>ラバーユ会長来日セミナーについてはこちら
スイル
「ありがとうございます。彼が日本に来ることをとても楽しみにしています。
そしてもちろん、バンドラー博士の日本訪問についても道を開いているのですが 」
バンドラー博士
「私もいつかは日本に行きます。 そのためには、日本が私を受け入れる準備が
できているかを確認しないといけませんね。
私のスケジュールはつまっていて、たくさんの場所を周る予定です。
ですが、2,3年のうちに日本にいくつもりです。
それまでにあなたたちに私を迎える準備をしてもらいます。
そうすれば、私が一度トレーニングをすれば、
あなた方は良く理解ができ、素晴らしい状態になれるからです。」
スイル
「以前、学んだことを学ぶのは有効ではないと思っている人もいますが、
リチャードは学び続けることが大切だと思っているんですよね・・・・・・ 」
バンドラー博士
「全ては学び続けて、改善していくことだよ。
メタモデル自体はほとんど変わらないけど、方法や実際の使い方は変わる。
サブモダリティやNeuro hyphotic repattern、
これらの全ての技術は全く違うように見えて実は似ているものなのです。
スキルは無くなりませんが、スキルの本質を理解しないと、単一的になってしまう。
スキルのないものは平凡な人生を歩む。そして、それでもいいと思う。
だが、もし、非常に高い専門性を身につけたければ、
どのように全てのことがNLPのスキルにあてはまるかを知る必要がある。
そして、その結果が活気に満ちた人生になるのです。
私は少しの努力で最大の影響を与える仕事をしている。
その私の作り上げたシステムがより高い生産性と革新を生み出しているのです。
多くの人が携帯電話を持ち運びやすくなるために、携帯電話が小さくなっている。
同様に、実生活に応用しやすいようにしていくべきです。
携帯電話に新しいOSが入っているように、私達の脳にも新しいプログラムをいれる。
テクノロジーを進化させたければ、私達のプログラムを進化させていく必要がある。
そして、NLPは私が知る限りでは、
それを可能にする世界で唯一無二の最新のプログラムである。
NLPは確かにすごい物ですが、中にはお金目的でトレーナーをしている人もいるので、
注意してください。そして、何かあれば協会に連絡して下さい。
偽物のロレックスを喜んで買う人はいないでしょう。」
スイル
「本当ですね。」
バンドラー博士
「本物のロレックスが40ドルです。買いません。」
スイル
「日本のトレーナー達へ何かメッセージはありませんか。」
バンドラー博士
「日本語と英語は文化的に異なり、私達はとても異なる社会に生きています。
それにも関わらず、日本人はアメリカのトレーニングコースにこの10年間、
毎年30人も参加している。そのことについては誇りに思うべきだ。
日本からも多くの人がトレーナーコースに参加してくれることによって、
アメリカでNLPの中枢を作ることができました。
日本もこの10年の間で、NLPが盛んに広まっている
イタリヤやイギリスの様な国の仲間入りをした。
そして、その結果に対して、自分達の事を誇りに思うべきです。」
スイル
「日本でトレーナーを目指している人たちに何を望みますか。」
バンドラー博士
「そうですね。もっと良くなってもらいたい。
それはより良く、より早くということです。それが向上しているということです。
学び続けてください。
私達がもっと成功することができ、特に教育システムに関わることができたら、
NLPをもっと教育システムに導入してもらいたい。
私は同じスキルを使って全く違う状況の人々の生活の向上に貢献することができます。
アイディアに行き詰る前に、子供たちが早い段階で対応することを学び始め、
違う視点で物事を考える必要があります。
そして、私はどのように単語の綴るのかとか、算数をどのように解くのかを
教えることができたり、できるまで何度も問題を解かせることより、
考える事のほうが重要であると思います。
もし子供たちにNLPの全てのストラテジーを教えたら成長は加速します。
60年代の人口増加について話しているのですが人口制限ができた国もあれば、
多くの国はまだできていない。私の若い頃の人口は50億人で、今は2倍以上にも
膨れ上がっています。そのことで地球の資源に負担をかけています。
第一に、私達は地球の資源をより有効に使う方法を考えなければなりません。
思想家が必要です。アインシュタインが必要です。私達はこの地球からでて行き、
宇宙にある無限の資源を手に入れるのです。それは確かに精神的に大変なことです。
私達はもっと多くの空想家を作る必要があり、たくさんのやることがあります。
私達はもっと思いやりを持たなければいけません。
多くの理由から人を殺めるのをやめなければなりません。
世界は無限であり、神は無限の顔を持つ、
そして、うまくいく無限のアイディアがあります。
私たちはそれらに目を向け、
残りの上手くいかないものはゴミ箱に捨ててしまえば良いです。」
スイル
「一瞬ですね。」
バンドラー博士
「そうです。もし、上手くいっていないのであれば、次の週も上手くいかないでしょう。」
スイル
「そうですね。」
バンドラー博士
「機能しなかった物は捨て、機能するものだけを取り入れました。
それが私の早く成功した理由です。そして、何か良い物が生まれたのです。
それが向上であり、思考の過程です。」
スイル
「多くのトレーナーがスキルをアップデートすることが
有益だという事に、気がついてなかったり、
そして必要だということに気が付いていないようですが・・・・・」
バンドラー博士
「『わかった』と言う人がいますが、彼の思考はそこで止まっています。
『わかった』ということでは無く、『学び続ける』と言うことなのです。
ジョンはプラク・マスター・トレーナーコースに何度も参加しています。
彼は私と一緒に指導する時でさえ、
私の言っていることを全て理解しようと傾聴しています。
もしあなたがもっと学びたいと思っているのならば、
あなたに対する賞賛に耳を傾けないことです。
多くの人々が賞賛されたいから行動している。
しかし、それは間違った理由です。
大事なことは正しいことを正しい理由のためにしなければならないのです。
誰かがスーパーの袋を落としてそれをあなたが拾ったら、他の人が親切と思う。
でも、あなたは良い気持ちにならない。
正しいことだと思ったから、そのゴミ袋を拾った。そして、自尊心を得る。
トレーナーになる目的は、人々の人生が豊かになるのを楽しむ
ということが目的であり、決して人々があなたの事を賞賛するから
ということが目的ではありません。
人はおろかになる傾向がある。私は人はかしこくなるか、
おろかになるかのどちらかだと思う。
人は同じ位置にい続けるとは思わない。
多くの人がますますかしこくなっていき、
賞賛されるようになると、彼らの道がそれてしまう。
そして、くだらない行動を取り始める。それは問題だと認識しています。
私は彼らが良い方向に向かうのを待っています。
ただそれは、廃業するか、乗り越えるかどちらかに転ぶでしょう。
Mel Brooksの映画で『動くな、さもなければ自殺するぞ。』
私は卓越することに焦点をあてています。
そして、素晴らしい仕事をする人には配慮し、
それ以外の人は、気にも留めません。
皆さん頑張ってください。」
スイル
「ジョンがこの秋に来るのを楽しみにしています。
先ほど述べたように日本でスキルをアップデートできる環境を整え、
あなたに日本に来てもらえるように。」
バンドラー博士
「行きますよ。何十年も行ってませんが。」
スウィル
「貴重なお時間ありがとうございました。」
バンドラー博士
「ありがとう。」
スイル
「近い将来、バンドラー博士が日本に来てくれるのを楽しみにしています。」
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